【生理学実習】
今日は医学生ぽいことを書きます。
医学部って座学の後に大抵実習があります。
座学って本当に何言ってるかわからないないことも多いし、ほとんどネットサーフィンの時間になるんですが、結構実習は楽しいです。レポートは面倒ですが…
大学入ってからやった実習は今の所
解剖学実習
生理学実習
生化学実習
ウイルス学実習
放射線実習
くらいです。抜けてるかもしれませんが…おそらくみんなが一番興味を持ってるのは解剖実習かなと思います。
これはかなり特殊なのでまた書きたいと思います。
今日はタイトル通り、生理学実習について。先輩から噂では聞いてましたが、かなりユニークな感じで、わちゃわちゃ実習してました。
うちの大学では
呼吸実習
脳波実習
心電図実習
腎臓実習
静止膜電位実習
活動電位実習
皮膚感覚実習
神経伝達速度実習
の8つでしたね!結構多い笑笑
ひとつひとつに詳しいことはかけないんですが、思いっきり息を吐いたり、みんなに見られながら寝たり、30分ごとに尿をとったり…
大抵被験者は男子なんので、結構大変そうです。脳波実習なんかは入眠できないと終わらないので、すぐ寝れたら感謝されます笑
あと面白いのが、とにかく体のいろんな部位を針とかで刺し続けるという実習、痛点の密度を調べるためにやるのですが、刺すたび痛い、痛い言うので申し訳ない気持ちと笑いが同時にきます
この実習をやると班員はかなり仲良くなります!
医学生って同期が100人ほどで、毎日同じ授業で、一緒に実習してってするので、めっちゃ仲良くなります。
友達というよりは家族に近い感覚、常に一緒にいますから笑
これからの実習も楽しみです